http://nya.livedoor.biz/archives/50168134.htmlを読んで、「法律用語を英語にしたら格好よくね?」と思って考えてみました。
公法
モデル・ロー(憲法)
スカイ・エンペラー(天皇)
リード・パート・オピニオン(芦部説)
インサイド・パレス(内閣)
デュー・ポリティックス・ロー(行政法)
刑事法
リーズン・ウィル(故意)
サイド・ゲット(横領)
民事法
キャリー・キープ(担保)
ミート・シュライン(会社)
ゲット・ファッスン・ロール(取締役)
ブレイク・アセット(破産)
番外編
ドラゴン・スネイク(辰巳)
アーリー・ライス・ライスフィールド・セミナー(早稲田セミナー)
イースト・キャピタル・リーガルマインド(LEC)
ディス・ウィステリア・クラムスクール(伊藤塾)
まとめ
法律用語は英語にしてもあんまり格好よくならない。
その理由は、外国から入ってきた概念を明治期に日本語訳したからだろう。
民法みたいにどう頑張ってもシビル・ロー*1以外の訳にならない場合もある。
明治期の日本人法律家直訳し過ぎ!
*1:正しい英訳