アホヲタ元法学部生の日常

アニメを見て法律を思い、法律を見てアニメを思う法アニクラスタ、ronnorのブログ。頻繁にツイッター(@ahowota)に出没しております。メールはronnor1あっとgmail.comへ。BLJにて「企業法務系ブロガー」として書評連載中。 #新人法務パーソンへ #オタク流勉強法 #明認方法 「アホヲタ元法学部生の日常」(ブログ)、「これからの契約の話をしよう」(同人誌)、『アニメキャラが行列を作る法律相談所』(総合科学出版)等。

株主代表訴訟 の検索結果:

江頭会社法の第7版と第6版の相違点からこの2年間の会社法の動きを探る(江頭差分)

…6条1項1号)とは、株主代表訴訟については、いつの時点なのだろうか。 江頭憲治郎『株式会社法』(第7版、有斐閣、2017年)1頁 *1:http://d.hatena.ne.jp/ronnor/20141214/1418484677 *2:http://d.hatena.ne.jp/ronnor/20141210/1418139000 *3:法務系アドベントカレンダーをみて著作権モノを期待された方には平に謝罪申し上げる。 *4:なお、トリを務めたいと思った訳ではないが、単純に…

江頭会社法の第7版と第6版の相違点からこの2年間の会社法の動きを探る(江頭差分)

…6条1項1号)とは、株主代表訴訟については、いつの時点なのだろうか。 江頭憲治郎『株式会社法』(第7版、有斐閣、2017年)1頁 *1:http://d.hatena.ne.jp/ronnor/20141214/1418484677 *2:http://d.hatena.ne.jp/ronnor/20141210/1418139000 *3:法務系アドベントカレンダーをみて著作権モノを期待された方には平に謝罪申し上げる。 *4:なお、トリを務めたいと思った訳ではないが、単純に…

Legal Advent Calendar 2015企画:江頭憲治郎『株式会社法』第6版改正点まとめ

…3頁注9) 顧丹丹「株主代表訴訟の和解と裁判所の役割(下)」首法54巻2号250頁(2014)(494頁) 小出篤「少数株主権における少数持株要件」落合誠一先生古稀記念・商事法の新しい礎石125頁(有斐閣・2014)(587頁) (4)その他 取消訴訟において期間経過後の追加主張を認めないのが判例であるばかりか多数説であるとしていた第5版の記述(第5版365頁)のうちの「多数説である」が削除された(367頁) 一時取締役の選任について弁護士が選任されるのが通例であること等につ…

「江頭会社法第5版」でこの4年間で会社法の変わったところを総さらえ〜「修正履歴付江頭会社法」〜

…=森本大介「日産車体株主代表訴訟横浜地裁判決の検討」商事1977号16頁・1978号73頁(2012)*20 清水円香「グループ利益の追求と取締役の義務・責任」法政77巻3号・78巻1号(2010−2011)*21(ウ) 実務 法人企業数の減少*22、個人企業数の減少*23、上場企業数の減少*24等も見られる。 座談会「合同会社等の実態と課題」商事1944号・1945号(2011)*25 合同会社は旧版の時点では10193社だったのが現時点では16824社*26。 棚橋元「新…

日本一早い「D1-Law nano 判例20000」レビュー

…いのが、蛇の目ミシン株主代表訴訟上告審判決を探した時のことである。一般的な判例検索サービスであれば、一審、控訴審、最高裁判決*4、差戻控訴審判決の4つの判決が掲載されている。ところが、「D1-Law nano 判例20000」は、「一審、控訴審、最高裁判決」を掲載し、あえて差戻控訴審判決を外しているのである。 判例を深く掘り下げるという意味では、判例検索サービスを利用して、差戻控訴審まで調査する必要があるだろうが、単に利益供与*5の重要判例の原文にあたりたいというだけの目的で…

ARIAで学ぶ会社法

…,間接損害については株主代表訴訟によって会社の損害を回復しうるから,429条1項で重ねて賠償請求を認める必要がない。 よって,株主による第三者賠償請求の範囲は,直接損害に限ると解する。 3 本問では,株主の蒙った損害は配当の減額であるところ,これは取締役の不当な職務執行により会社に損害が生じ,その結果として株主が蒙った損害であるから,間接損害に当たる。 したがって,暁さんは,アリア社長・アリシアさん・灯里の3者に対し,429条1項に基づいて賠償請求をすることはできない。 以上…

改訂版に期待! 「会社法体系」

…日) ・蛇の目ミシン株主代表訴訟差し戻し控訴審判決(東京高判平成20年4月23日) 等の最近の重要判決について、全くフォローされていないということを意味する。 編集の都合上、ある時期で判例収集を止めざるを得ないのはやむをえないが、会社法の重要判決が短期間のうちに続出する現在、刊行の9ヶ月前で止めるというのはちょっと早すぎないかという気がする。 この点は、改訂版のコンスタントな刊行と、それによるフォローに期待したい。 改善点2 (著者毎に違うが)視点は会社法中心 「会社法」体系…

「江頭」第2版から「新司法試験商法」にヤマをかける

…橋均「ドイツにおける株主代表訴訟制度法定化の特色と課題」際商35・3・305(447頁) ・伊藤雄司「会社財産に生じた損害と株主の損害賠償請求権」法協124巻3号671頁 ・水島治「会社の損害賠償責任と取締役の第三者責任との競合」立命308号79頁(461頁) ・松井秀征「会社に対する金銭的制裁と取締役の会社法上の責任」江頭憲治郎先生還暦記念上549(461頁) ・王子田誠「アメリカにおける取締役指名システムの改革」姫路44・53(511頁) ・伊藤靖史「取締役・執行役報酬の…

日本一早い「D1-Law nano 判例20000」レビュー

…いのが、蛇の目ミシン株主代表訴訟上告審判決を探した時のことである。一般的な判例検索サービスであれば、一審、控訴審、最高裁判決*3、差戻控訴審判決の4つの判決が掲載されている。ここで、「D1-Law nano 判例20000」は、「一審、控訴審、最高裁判決」を掲載し、あえて差戻控訴審判決を外しているのである。 判例を深く掘り下げるという意味では、判例検索サービスを利用して、差戻控訴審まで調査する必要があるだろうが、単に利益供与*4の重要判例の原文にあたりたいというだけの目的であ…