5年間の辛口法律書レビューを振り返る〜その8
8日連続更新のBLJ復活応援シリーズです。
2017年の総括を、2018年の書評号に掲載していただきました。 2018年2月号(No. 119) 54頁です。
淵邊 善彦「東大ロースクール実戦から学ぶ企業法務」
平田 政和「オーラルヒストリー企業法務」
江頭 憲治郎「株式会社法」
三笘 裕他「取引ステップで考える 実践的M&A入門」
金丸 和弘他「ジョイントベンチャー契約の実務と理論」
菅野和夫「労働法」
大内 伸哉「雇用社会25の疑問」
大内 伸哉「 AI時代の働き方と法」
伊藤 雅浩他「 ITビジネスの契約実務」
久保田隆「国際取引法講義」
三山峻司「知財実務ガイドブック」
潮見佳男他「Before/After 民法改正」
株式会社 電通 法務マネジメント局「広告法」
鎌田明「はじめて学ぶ下請法」
山口幹生・名取俊也「Q&Aでわかる日本版「司法取引」への企業対応」
三木義一「よくわかる税法入門」
2017年の総括としては、毎月連載で紹介できなかったものも紹介でき、大変有意義出逢ったと考えている。