#若手弁護士からの相談 199問の重要設問27選【共著者による広告宣伝】
#PR 『 #若手弁護士からの相談 199問』から重要な問題を27個ピックアップ!
2023年4月15日にじゃんく様( @jank_2525 )にTwitterスペースで本書を取りあげていただきました。ありがとうございます。
若手弁護士からの相談199問につき、スペースで「企業法務もインハウスも外部弁護士も、このQは要チェックです」と申し上げた箇所を以下、数字のみ記載します。
— じゃんく/辻野深由 (@jank_2525) 2023年4月15日
該当Qの解説、相談で80分ほど話をさせていただきました。
3, 6, 7, 13~20, 38, 42, 47, 53, 54, 61, 72, 89~94, 110, 160, 165
じゃんく様がその豊富な実務経験から最重要設問を27個選んでくださいました。質問だけですが、以下の通りです。
Q3 依頼者から是非弁護士の「適法意見」が欲しいと言われたが、調べれば調べるほど怪しい場合にどうすればいいでしょうか?
Q6 色々調べたものの、その問題が新しいことから、「答え」がない場合にどのように回答すればいいでしょうか?
Q7法律相談で依頼者の期待に応える上で、相談の場において、又は事前に気をつけるべきことはあるでしょうか?
Q13 依頼者が欲しいサービスを提供したいのですが、依頼者は何が「欲しい」のですか?
Q14 依頼者のビジネスプロセスというのは具体的に何を知るということですか?ビジネススキームの理解のことですか?
Q15 依頼者のビジネスプロセスは依頼者の担当法務パーソンが知っておくべきであり、顧問弁護士は知る必要がないのではないでしょうか?
Q16 頑張って成果物を出したのに、なぜ「それでは使えない!」と怒られるのですか?
Q17 依頼者のビジネス判断に委ねていいですか。
Q18 どうして依頼者は至急・緊急で要求をするのでしょうか?
Q19 どうして金曜に翌週月曜までの依頼が来るのですか?
Q20 納期を伸ばす方法はありますか?
Q38 どうやって「安全」にビジネスを前進させればいいでしょうか?
Q42 自社のビジネスで必要な法律知識を全部自分で持つ必要はないとのことですが、それでは何が必要ですか?
Q47 法務パーソンがビジネスを熟知すべきと言いますが、熟知すべき自社ビジネスの内容は具体的には何ですか?
Q53法務の行うコミュニケーション上の留意点にはどのようなものがありますか?
Q 54ビジネスから情報を引き出すコツは何でしょうか?
Q61 どうすることでそのようなキーパーソンとの良好な関係を形成することができるのでしょうか。
Q72具体的に、内外の橋渡しをどうするのですか?
Q 89上司から案件の依頼があったらどうすればいいですか。
Q 90上司に成果物を上げると「やり直し」をさせられます。
Q 91上司に「遅い」と怒られます。
Q 92上司に相談しても、「何も考えていない」と怒られます。
Q 93自分なりに考えていた点について「この点を考えていないのはおかしい」と怒られます。
Q 94上司に相談する際にメモをすべきですか?
Q 110緩急・メリハリのある対応とはどういう対応ですか。
Q160 インハウスとは何ですか?
Q 165インハウスが他の法務パーソンより難しいところはありますか?
もし、本書の購入を迷われている方がいらっしゃいましたら、是非書店等でこれらの重要設問の回答を立ち読み頂き、ご購入のご判断をして頂ければ幸いです。